最低賃金28円引き上げへ 県内でも審議始まる[07/22 16:08]
国の審議会が目安として示した最低賃金「全国一律28円引き上げ」について、鹿児島県内でも審議が始まりました。
最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金の金額で、現在、全国平均では時給902円、鹿児島県ではこれより109円低い793円となっています。
今年度の改定をめぐっては、厚労省の審議会が先週、全国一律で過去最大の28円引き上げ、平均930円とする目安を示しました。
そんな中、21日、県内の経営者と労働者の代表などからなる審議会が開かれ、国が示した目安をもとに、県の最低賃金改定について審議していくことを確認しました。
(鹿児島地方最低賃金審議会 山本晃正会長)「厳しい議論があったとしても、中央の議論を経て、目安という形で提示されましたので、これを十分尊重しながら、『28円』を目安にしながら、労使双方からご意見を伺って詰めていく」
審議会では、今後も話し合いを続け、来月中に引き上げ額を決定する予定で、新たな最低賃金はことし10月から適用されます。






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