春闘 TOTO「平均5%の賃上げ」満額回答 去年と同水準

北九州市に本社がある大手住宅設備メーカー「TOTO」は、ことしの春闘で組合側が要求していた「平均5%の賃上げ」に対して満額回答を示しました。

ことしの春闘でTOTOの労働組合は、契約社員を含むすべての組合員について「平均5%の賃金上げ」を要求していました。

TOTOによりますとこの要求に対して12日の交渉で「賃上げは働きがいを持って最大限の能力を発揮してもらうための投資だ」として、満額回答を示したということです。

「平均5%の賃上げ」は去年と同じ水準で、満額回答は4年連続です。

今回の賃上げについてTOTOは、「記録的な物価上昇が続く中で組合員の期待に応えることで会社の成長につなげていきたい」としています。

賃上げの継続が焦点となることしの春闘は、13日集中回答日を迎え、大手企業の多くが労働組合に対して回答を示す予定です。

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